AWS認定試験の有効期限が2年から3年に延長!?

AWS認定の有効期限(2年)が切れる前に再認定しなければと思い、AWS再認定にアクセスしてみたら、

AWS 認定は 3 年間有効です

 と書かれています!!

 マジですか!?

新しい AWS 認定のポリシーでより多くの選択肢と柔軟性を提供には、

AWS では、再認定期間を延長しました。これによって、お客様は 2 年ではなく 3 年ごとに、スタンドアロンの再認定試験ではなく、最新バージョンのフルレングスの試験を受験することによって再認定を受けることができるようになります。

さらに、

2018 年の終わりに、AWS 認定ではそのすべての試験の前提条件を削除しました。今回のポリシーの変更によって、お客様はレベルや種類に関係なく、すべての試験を受験できるようになりました。

と書いてあります。

今まで、プロフェッショナルの受験にはアソシエイトの取得が前提だったと思うのですが、事前にアソシエイトを取得しなくても良くなったということですか??

あと1年あるのなら、無謀にもプロフェッショナルに挑戦してみようかなという気持ちになってきました(笑)

しかし、あの難しい内容をどうなって勉強すれば良いのでしょうね。

道は険しそうです・・・

AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトの再認定

業務でAWSを利用する関係で、AWS認定試験のひとつであるAWS認定SAA(ソリューションアークテクト-アソシエイト)に合格して約1年半が経過しました。

AWS認定試験には期限があり、同じ試験または上位の試験に合格する必要があります。

半年ほど前に、SAAの上位試験であるSAP(ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル)の模擬試験を受けてみたのですが、正解率約33%とボロボロの結果でした。

合格には66%以上の正解率が必要との噂なのですが、私にSAPは難しすぎるので、SAAの再認定を受けようと思います。

SAPに合格する方は、どのように勉強しているのでしょうね。